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38 . ナイスミドルな裏話 (2008.09.01)


すげー!快挙だ!

ナイスミドル音楽祭北海道大会に於いて最高の結果を北見に持ってきた!!

応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。
また出演バンドの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。

しかし二連覇って!審査員勇気有るなぁー(笑)

実は表彰式各部発表10分前、僕は自分のサングラスを置き忘れ、探しておりました。
そうだ舞台のソデに置き忘れた、と速攻で舞台ヨコに戻ったんです。
するとソデには休憩していた司会の千秋幸雄アナと石田久美子アナ。 

そこで聞いてしまいました

「え~○○○さんですよね~」と石田アナが千秋アナに確認してる。

僕は柱の影で家政婦ばりにその会話を・・・

○○○ってバンドの名前?・・・○○○??

何の会話だ?
「え~っ!! グランプリはダララララッラ・・・札幌地区代表○○○さん!!」って事だ!

うわ~っ!! えらい事聞いてもうた!

え~っ!!かんべんして~! こんな所で結果発表かいー

半べそかきメンバーの所に戻ると、もう表彰式に出る為、舞台入り口に各バンド集合。
メンバーにもしばらくこの衝撃ニュースを伝えられなく一人胸の中で
「終った・・・ 終った・・・  さようなら」

連覇はありえない、他にいいバンドもいるし、○○○さん上手かったし個性有った。
自分らは昨年いい思いしたし・・・

今年は○○○さんが良かったのでしょうと気持ちを立て直す。
ヒロノヴィッチ、アカノフの気合の入った顔を見るとこの小耳に挟まってきた話しは伝えられなくなった・・・・
だけど伝えた(笑)

複雑な思いで3人が結果発表を待つ。
何歳になってもこの時間が一番心臓に悪いすね。
可能性全くなさそうな時でも、もしかしてって期待するからね。

で結果は○○○さん準グランプリでした!

そうだったのね!

そのパターンも有るなと見当も付けてたが・・うれしい~っ!

そして倍増!!

きっとこの僕の粋な演出によってヒロノヴィッチもアカノフも喜びもハンパじゃなかったと思います(笑)


あ~あびっくりした~!!

 

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